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 あなたへのメッセージ   変容の時期、補足


先週の「今は変容の時期、かもしれない」には、
本当に沢山の反響を頂きました。
ありがとうございます。

原因不明の体調不良と、変容の時期を体験していらっしゃる方が、
本当にたくさんおられるのですね。

そして先週も書きましたが、
原因不調の体調不良=変容の時期、
ではないんです。
単なる食べ過ぎや夏の疲れ、不養生もありますから(^_^;)

ただ、あなたが自分の内側にある制限やブロックを超えて、
より光の自分に近づきたいと願っているのなら、
必ずチャンスは与えられます。
そしてそれは下痢や疲れ、アレルギー、怪我、微熱、うつ、
という形をとることも大いにあり得るんです。

今回は、2週前の「うつ」のお話にいただいた質問のお返事と
前回の「変容の時期」にからめて、
少し幅広い意味で補足させていただきます。

うつの人は芸術的な事をするといい

Mさんからいただいたご質問は、これです。
同じような質問を他にも何通かいただきました。

………………………………………………

今後何をすれば、天命や天職を自覚出来るような「次」に繋がるのか、
その判断の仕方がわかりません。
メルマガには「芸術的なことをするといい」と書いてありましたが、
普段芸術とは縁のない身分で、いまいちぴんときません。
一つ、焦ってはいけないという気はします。

ずっと以前のメルマガにあった「引きこもりの冬」を
大事に過ごしたいとは思いのですが、
どうやったらよりよい「次」につながるのか、これが見当がつきません。

………………………………………………

Mさん、ご質問をありがとうございます。
Mさんには先にお返事させていただいたのですが、
少し丁寧に書かせていただきます。

芸術的なことは、本当になんでもいいんです。
カラオケにいく、
楽器を演奏する、
詩吟や浪曲、踊り、ダンス、
イラストや絵画、粘土、漫画、詩、俳句、お習字、エッセー、小説、
絵本、料理、写真、縫い物、編み物、アクセサリー製作、
木彫り、竹細工、紙細工、折り紙、工作、プラモデル、植物を育てる、
ペットを育てる、マンダラ塗り絵をする、お茶、お花、

などなど、なんでもいいんです。
自分で工夫して何かを作り出すとか、
何かを表現するとかいう分野のことをしてください。

さりげなく書きましたが、これがポイントです。
「自分で工夫して何かを作り出す、何かを表現する」ことです。

Mさんは何をしようかと考えてくださって、
お好きな本の音読をします、とのことでした。
それもステキですね。
声の出し方なども工夫してくださいね。

それから、小さい頃によく遊んだ遊びは何だったでしょうか?

子供時代に、お鍋のフタやフィルムの空いたケースや、
身近にあるものを何かに見立てて遊んだり、何かを作ったりしませんでしたか?
子供が遊んでいると一つのブロックが、お巡りさんになったり家に変身したり、
次の瞬間にはお月様になったりしますよね。

芸術的な何かは、あの子供の感覚の延長線上にあるんです。
「ねばべき」で私たちが自分自身をぐるぐる巻きに縛り付けてしまう、
その前にあった感覚を取り戻してほしいのです。

芸術的な何かを続けてゆくと、ほんの少し生活が豊かになった感覚が生まれるのではないか、と思います。
今までとは正反対のことをしたりするのではなく、
今までの生き方がもう少し洗練されて、なんとなく豊かな感じがする、
そんな風になるといいです。

そしてうつ的になっている人が身近にいるあなた。
ぜひ、その人に時々声をかけてください。
励ましたりするのは御法度ですが、
何気ない言葉や四方山話で「仲間だよ」という雰囲気を作っておいてください。
孤独は何よりもつらいですから。

以前にも書きましたが、うつっぽくなるというのは、
今までの生き方では、魂が窒息しそうだ、というサインです。
変容が必要なのですが、深く深く潜ってからでないと、浮上できないのです。
それで「引きこもりの冬の時期」が必要になります。

うつの人に励ましが逆効果になるのは、
深く深く潜っている最中に、早く上がれと言ってしまうからです。
必要なのは、しっかりと潜りきることです。

芸術的な事をするといいのは、潜りきった頃からです。
何か少しはしたほうがいいかもしれない、と思えるようになったら、
少しでも楽しめそうな事を探して、やってみてください。
そして太陽の光に十分にあたってください。

そういった日常的なささいな事が、よりよい「次」に導いてくれます。

 助っ人を頼んで掃除する

そして、先週はずいぶんたくさんの方に「掃除」を勧めました。
「浄化セット」に入っているCDの中でもお話しているのですが、
お構いなしに書きますね。

とにかく掃除してください。

うつまでいかなくても、うつっぽくなる事は誰にでもあります。
自分の中に何か重たいものがある。
自己嫌悪に陥った。
うつ的な状態が続いている。
人間関係がうまくいっていない。
自分の影がチラリと見えて、いやな気持ちになった。

そんな方は掃除です。
急いで掃除してください。

そして、誰かお友達に助っ人を頼むんです。
あなたの部屋に置いてあるすべてのものには、思い出や様々な感情やらがひっついています。
それがあなたの足を引っ張っているので、捨ててしまうとか、
あるべき場所にしまうとかすると、非常に楽になります。

が、物が持つエネルギーゆえに、
こちらにパワーがない時には捨てることができなくなります。

あなたのお友達は、そういうエネルギーには直接関係がないですから、
あっさりとゴミ袋に入れることができるんです。

だから、友人たちとお互いの部屋の掃除を手伝いあうといいです。
「それ、いいアイデアね〜」で終わりにしないでください。
やってみたらわかります。
大きな家具など、一人で動かすのが難しいものがあると、
お願いしやすいですよね。
そんな事を理由にして、誰かに来てもらってください。

セミや蝶が成長する時に殻を脱ぎ捨てるように、
いらなくなったものを、捨て去ってください。

 まず掃除、それから心

心の中にあるブロックや執着を手放すには、
まずは掃除がいいです。
心のお掃除をしてから物理的なお掃除をするのではなく、
物理的なお掃除を先にしてから、ご自分の課題に取り組んでください。
その方が楽です。

何か重たいと思ったら、その辺にある物を片付ける。
先が見えないと思ったら、曲がっているものをまっすぐにする。
何でうまくいかないんだろうと思ったら、積んであるものを捨てる。

やってください。

 

思い出があって捨てられない…
記録だから取っておきたい…
それを「執着」と言います。
それがなくても、あなたは生きてゆけますよ。

というと、言い過ぎでしょうか。
生きてゆくだけなら、私たちはほとんど何もいりません。
犬や猫をみればよくわかります。
何も持たなくても、彼らは十分に楽しく暮らしています。

欲や見栄、あるいは心配や不安があなたの荷物を増やしていませんか。
それらはすべて、重たいエネルギーです。
いらない物です。

 

 エネルギー漏れを止める

たとえば床にゴミが落ちているとします。
それがちょっと気になったけど、疲れているし今度にしよう、と拾わないでいると…
何が起きると思いますか?

皮でできた袋をイメージしてください。
その中には水がたっぷりと入っています。
その皮に小さな穴があいていたとすると、その穴から水が噴水のように出てきますよね。

人間は、皮膚を一応の境とした袋のようなもので、
中にはエネルギーがたくさん詰まっています。
「気になるけど今度…」はその皮に小さな穴が空いているのと同じで、
そこからあなたのエネルギーはぴゅーっと漏れてゆきます。
だから疲れるんです。
無駄なところにエネルギーを捨てているんです。

ゴミが落ちていると、あなたのエネルギーが漏れてしまうわけではなく、
「気になるけどやりたくない」という思いが、皮に穴を開けるのです。
だから、疲れていてもわずかの努力ですむことは、やってしまう方が楽になります。

ただ、たとえば熱が出て起きられないような時、
なぜか棚につもったホコリが気になったりする事があるのですが、
動けない時には、誰かにしてもらうか諦めるしかないです。
熱が下がったらやる。
今はこのままでいい、と思い切ることです。
あるいは誰かの助けを借りる。
それは執着を手放すことでもあります。

今できない事を気にし続けていても、無駄ですね。
気にしていると、際限なくそこからエネルギーが漏れてゆきます。
出来ない事は出来ないんです。
出来ない事は手放してください。



執着を手放し光に近づくために、108回音読するDVDと、
元型インストラクター養成講座・通信があります。


 
   

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