| あなたへのメッセージ 私が食べるものは地球が食べるもの |
私の肉体は、地球の一部
数日前に突然分かったんです。
あなたにとっては、もしかしたら当たり前の事かもしれませんが、
私にとって、これは驚きの体験でした。
ブルーグリーンの巨大な地球の上に、
自然界の様々なシステムが網の目のように複雑に張り巡らされていて。
例えば水のシステムは…
降った雨が地面にしみこみ、河となり流れ流れて海に注ぐ。
その過程で水蒸気になったものが集まって雲になり、雨を降らせる。
そして植物たちは、大地に染みこんだ雨を吸い上げる。
動植物たちはその水の循環システムの中で、
樹液を作ったり、水分を体内に蓄えたり、お乳を出したり、
泳いだり、余分なものと一緒に排泄したりしている。
水の大きな大きな循環があります。
水の循環は、命の循環です。
水だけではなく、食物連鎖も壮大な循環システムですよね。
そういった沢山のシステムの一つ一つが息づいていて、
それぞれのリズムで輝いている様が見えました。
脈打っているんです。
その時はある本を読んでいたのですが、椅子に座ってお茶を片手に本を読んでいる私も、その固有のリズムで息づく壮大なシステムの一部でした。
私の身体も、地球のリズムに共鳴して息づいているのでした。
私は畏怖の念に打たれて、しばらく呆然としていました。
私は地球の生命系の一部
私はその時、本を読みながらお茶を飲んでいました。
その少し前に夕食で食べたパスタがまだ胃の中にあり、
胃酸が胃壁から出てきてパスタをとかしていて、
そこに新たに暖かいお茶がプラスされて、
何かが胃壁から血管に吸収されて、
何かが十二指腸へと移動して…
私の身体の中で起きているドラマを、私はタダの一度も実感として感じたことはなかったし、どのくらいの胃酸を創り出せばいいのか計算したこともありません。
ただ、身体がベストのタイミングで全てを取り仕切ってれていました。
お茶は、口から食道、胃へと運ばれ、様々な通路を通って、汗や涙、細胞内の水分などに使われてはまた排泄されるでしょう。
私が排泄した水分も、地球の水のシステムの一部として、また循環してゆきます。
常に常に、私の身体の中でこうしたシステムが動いていて、
常に常に、地球上の全ての生き物の中でも、こうしたシステムが動いていて、
常に常に、地球上のシステムと連動して動いていて…
私が死んで灰になったら、文字通り地球の一部に戻ってゆく…
若い頃の私は、自分の身体を自分のものだと思っていました。
本当はこの身体・肉体は、「私のもの」という以上に「地球の生命系の一部」です。
生まれた時から死んだ後まで、肉体はこの地球の生命系から外れることは不可能なんですね。
そんな事に気づいたら、単にお茶を飲む、という日常的な行動が、
非常に深淵で神秘的な何かの一部なのだ、と思えてきました。
身体が安定して心が楽になる食事とは
ところで実は今日は、食事療法の事も書きたいと思っています。
最近私は、ここ一年間ほどしてきた私なりの食事療法のことを考えていました。
どうも、思ったよりも効果があるようなのです。
世の中には専門家の方が普及させている、素晴らしい食事療法がたくさんあります。
それぞれに効果が認められているようですね。
私がしているのは、素人である私の出会いと直感から生まれてきたものですから、
そのつもりで読んでください。
で、私の食事療法の目的は、身体が安定して心が楽になる食事、です。
私が言う「身体」には「脳」の調子が重要なポイントになっています。
そしてやってみて、この食事はかなり多くの人にとっていいものらしい、と実感しています。
だいたいの内容は、こんな感じです。
サイトにも書いてあるのですが、基本は
白砂糖と精製塩と化学調味料を摂らない。
出汁の素の半分をジャイアントケルプにする。
コーヒー・紅茶・アルコール・チョコレートをゼロに近づける。
たばこを吸わない。
玄米や雑穀を、白米に積極的に混ぜる。
ジャンクフードを止める。
肉類をなるべく魚に変える。
野菜をわんさか食べる。
空腹になってから食事をする。
このぐらいです。
白砂糖を摂らない、という事は、料理に砂糖を使わないという事です。
使いたい時には、黒砂糖・天光糖を少しにします。
そして市販のケーキやクッキーにも白砂糖が入っていますから、
基本的には食べません。
私がやっているポイントは、頑張りすぎないことです。
100%やろうとすると大変なので、アバウトにやります。
目の前にケーキが出てきたら、美味しくいただきます。
誕生日にはケーキを焼くし、友人の手みやげもいただきます。
でも積極的には買わないんです。
食事療法の効果
私は友人にご飯を食べてもらうのが好きなので、
友人たちの感想も聞かせてもらいました。
観察していると、こんな事が起きました。
エゴ様が暴走しにくくなる
感情のジェットコースターから降りやすくなる
大地との繋がりが強くなる
余計な妄想が湧きにくくなる
かなり体調がよくなる
風邪を引きにくいし、病気になりにくい
何よりも心が楽になる
気づきがたくさん訪れるようになる
グランディングがしやすくなる
なぜ効果があったのかな、と考えたのですが、
肉体には上に書いたように、地球の生命系の一部としての性質があります。
これが一番基本の基本です。
その上に、個人的な体験、歴史、カルマなどの情報が身体に乗ってきます。
普通カウンセリングやセッションでテーマになるのは、
その人の履歴書としての身体・様々な感情や思考、行動パターン、その人の歴史や家系の歴史などの、肉体に刻まれているエネルギーです。
しかし最近、いろいろな方とお会いして思うのは、
もう、個人的な身体だけを意識してカウンセリングやセッションをしても、
あまり効果がない、という事です。
今からの時代には、
そういう個人的な身体だけではなく、地球の生命系の一部としての身体を意識しないと、先に進めないのではないか、と強く感じています。
そして、私がご相談に乗る方の多くは、
私がお勧めする食生活と正反対のものを食べています。
食事を変えていただくように相談して、本当にちゃんと変えてくださる方は、
気づきや変化が非常に早いようです。
が、食生活だけを変えるのは、案外難しいようです。
食生活は、その人のテーマやカルマ、性格や人格などとも深い繋がりがあるようです。
それらの繋がりを意識せずに、食生活だけを変化させると、
例えばダイエットで食事制限をしたけど、リバウンドしてしまい、食生活も元通りになったり、
病気治療のための食事制限が、どうしても守れなかったり、
過度の偏食を強制しても、性格がゆがむだけだったり、
というような事が起きるのでしょう。
食事を変えることは、生き方を変えること、人生の方向性を変えることですから、
自分を見つめるという作業抜きには難しくなります。
心理療法と平行して少しづつ食生活を見直してゆくのが一番効果的なのです。
化学調味料や添加物、漂白した小麦粉やお米、全く虫のつかない野菜、出来合いのお弁当、ジャンクフードなどは、
地球の命の循環システムから外れたものです。
そういうものをメインに食べていれば、
その人の身体も地球の命の循環システムから外れてゆくでしょう。
つまり、私が食べるものは地球が食べるものなんです。
シュタイナーの栄養学では
今日のメルマガを書くために、以前読んだシュタイナーの栄養論をチラチラ読み直してみたのですが、これが面白いんです。
エーテル体とアストラル体に影響する食べ物は何か、とか、
植物の根の部分は人の頭に作用して、
植物の実や花の部分は、人の下半身に作用するとか、
私たちは本来、地上の素材を何も必要としない、つまり食べる必要はないとか、
霊性と食事に興味のある方は、一度読まれるといいです。
身体と心が求める栄養学
シュタイナーの栄養論を読んでいると、あまりにも面白くて夢中になってしまうのですが、ちょっとだけ要約してご紹介しますね。
植物たちは、大地のミネラルを栄養として光合成を行う。
動物たちは、その植物を食べることで大地のミネラルを血肉に変える。
シュタイナーの栄養論では、肉食があまりよくない理由はここにあります。
人間には植物を消化して血肉に変える能力があるのに、
動物性のものを食べると、植物を既に血肉に変えたものを食べるので、
一段階さぼっているわけです。
それによって余った力が、腸の中で毒になるのです。
シュタイナーの言う事が全て正解なのかどうかは分かりませんが、
なんだかちょっと説得力がありますね。
身体と魂の間には
今の時代、とくにこのメルマガを読んでくださっている方々は、
自分を整理して成長したい、霊性を高めたい、という強い欲求を持った方が多いのですが、それを肉体・身体と関連づけて考えるといいと思います。
大地に根付こうとする肉体・身体というものと、天に繋がろうとする魂・霊性というものを両極に置いたとすると、
全く別のものに見える2つのものは、白から黒へのグラデーションのように、
緩やかな階調をもった連続体だと考える事も出来ます。
その、中間のグレイの所にあって、身体と魂を仲介するのが「呼吸」「瞑想」です。
この近辺に「食事」を加えてもいいのかもしれません。
個人的な身体と、地球的な身体の接点にも「呼吸」と「瞑想」があるかもしれません。
食に感受性を深めてゆくと、肉体としての身体が求めているものも、
霊的な身体が求めているものも、だんだん見えてきます。
わかっちゃいるけど止められない、
食と自分の関係を整理するためにも、108回音読する元型
身体と魂の接点を極める、瞑想の基礎
いずみさんお勧めの食事療法をするための、調味料はこちらに
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