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 依存的な性格をなんとかしたい  無料相談事例集


 はじめまして、Tといいます。28歳の男(未婚)です。

 自分でもどうしていいか分らない位、依存的な性格です。仕事をしていても、自分で物事を判断したり、決断したり、場を仕切ったり、指示をしたりすることが全くといっていい程できません。任された仕事をするにも、いちいち先輩に確認しないと自分の判断は全て間違っているような気がして不安で仕方がないといった状況です。

 ある日、「自分は仕事をこなす事ができないのではないか」「自分は無能だ」「自分は給料泥棒ではないか」「自分にはとても出来ないような難しい仕事だ」と思ったら急に不安を感じて身体の震えが止まらなくなってしまい、出社できなくなり今年の6月からうつ病で休職中です。

 依存的な性格は母親依存から来るものであり、28歳の大人が日常のささいな事柄まで全て母に相談して判断してもらっている状況です。また母親が1週間旅行で不在になった時、不安でたまらなくなりました。

 このような依存的な性格を直すにはどうすればよいでしょうか?アドバイスがございましたらお願いいたします。


メールをありがとうございます。
 苦しい心中が伝わってきます。
 Tさんの場合は霊的なものは関係なさそうですが、過去世からの影響があるように思います。メールではそこは無理ですので、一人でできることをお伝えしますね。

 Tさんはご自分のことを依存的な性格だと言っておられますが、内容を読ませていただくと、ご自分の判断が正しいという自信がもてなくて非常に不安で、誰かに決めて欲しい保証してほしい、そうでないと不安でたまらない、という状態なのでしょうか。

 実は今、最初にアップした文章のこの後の数行を大幅に削りました。なぜかウインドウズではこのページのリンクがおかしくなるらしくて、読めないという事態が続き、いろいろ試したのですが、どうもここの文章が引っかかっていたために止めが入ったような気がします。
 
まずエクササイズです。
 きれいな静かな音楽があれば、かけてください。
 両手を胸の真ん中のハートチャクラの所にあてて、軽く目を閉じます。ゆっくりとした深い呼吸を何回かして、一息ごとに深まる感覚を味わってください。
 そして準備ができたな、と思ったら、次のマントラをゆっくりと唱えてください。言葉にしても、こころの中で言ってもどちらでもいいのですが、最初は言葉にすることをお勧めします。なれてきたらこころの中で繰り返し唱えてみてください。

私は、愛されてここにいる。今もこれからもずっと。
私は、求められてここにいる。今もこれからもずっと。
私は、尊敬されてここにいる。今もこれからもずっと。
私は、祝福されてここにいる。今もこれからもずっと。
私は、他力のかいな(腕)にいだかれてここにいる。今もこれからもずっと。
だから、何があっても何が起きても大丈夫です。


 私たちをこの地球に存在させている大いなる者─神と呼んでもグレイとスピリットでも、お好きな言葉を使っていただいたらいいのですが─は、親ばかちゃんりんの甘甘なのです。
 Tさんが何か正しくないことをしても、仕事ができなくて休職していても、仮に無能であったとしても、依存的で何も判断できなくても、大いなる者はあなたを愛し、求め、尊敬し、祝福し、その腕のなかに抱きしめ、生かしていてくれるのです。その愛を感じてください。
 このマントラを一日に何回でも、唱えてみてください。これは究極のマントラです。

 そしてもう一つのエクササイズです。
 少し落ち着いたら間違ってみる」、ということを練習してみませんか。私たち人間は、基本的に間違うものなのですよ。
 日常生活のささいなことまで判断できなくなっている、とのことですから、まずは日常生活の細々としたことから、間違ったことをしてみて、それでも生きていることを実感してみませんか。

 私の空想で例を書きます。
 コーヒーにするか紅茶にするか判断できなかったら、選択肢は5つですね。
 コーヒーにする。紅茶にする。両方飲む。両方止める。他の種類のお茶にする。
 なんでもいいからどれかに決めて実行してみてください。どれを選んだとしても、ああ間違ったかなと思っても誰にも迷惑はかからないですよね。誰も死んだりしませんよね。
 わざと間違った字を書いてみるのもいいですね。
 時間を間違えて、昼夜逆転の生活をするのもいいですね。
 コーヒーに入れる砂糖の量を間違えてもいいし、本のカバーと中味をわざと間違えて入れ替えるのも面白いですよ。Tさんのアイデアや創造力を使って、罪のない間違いをいろいろお試し下さい。やっているとたぶん面白くなってきますよ。

 そしてひたすらマントラを唱えてください。かならず効果があります。

 落ち着いてきたら、カウンセリングなどを受けることをお勧めします。ご自分を整理し解放していけば、かならずよくなります。

 もう一つ、とても効果があるのは、ジョギングや水泳などのスポーツをすることです。何かお好きなスポーツをされるといいですよ。何もやる気がしないでしょうけれど、それならウォーキングからでも、始めるといいです。身体を動かすことです。

 そしてたぶんTさんは、何が正しいのかという基準で生きてこられたために、ご自分が本当は何を望んでいるか、分からなくなっていると思います。
 カウンセリングやセッションを受けていけば、これからは、自分は何を求めているのか、何が好きなのか、何を感じているのか、という感情や感覚を徐々に取り戻す時期が来ると思います。同時に大量の怒りの解放が必要になるでしょう。だんだん依存的ではなくなり、その過程で薬の量もへり、日常生活が楽になっていきます。そうなれば仕事にも復帰できるでしょう。

簡単な道のりではありませんが、取り組みがいのある事だと想います。





 
   

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