塩類は特に前脳部に堆積します。
その後方に炭水化物が堆積し、そのまた後方に脂肪が堆積して身体全体を満たしてゆく。
脂肪は血液を通って頭のなかに行き、頭から全身に分散してゆく。
タンパク質も、頭を通過してゆく。
実(小麦粉・インゲン豆・ダイズなど)は胃腸の中で消化され、ただ力だけを頭に送る。
物質的身体はタンパク質で発生する。タンパク質は人間の誕生と死に関係している。
エーテル体は、おもに脂肪と関係している。
アストラル体は、おもに炭水化物と関係している。
そして個我はおもに塩類と関係している。
人間の感受能力はアストラル体にある。
アストラル体が昼間も眠っていると、正しく働くことが出来ないので、脂肪がたまり、太鼓腹になる。
炭水化物が全身に行き渡らないと、人間の精神は無気力で、けだるい感じになってきます。
正しく医学的に考えることのできる者は、花や実、果実を煎じた茶が特に内蔵に作用することを知っています。根を煮出した茶は、頭を癒します。根を食べると、根は物質的に頭に作用します。これは特別重要なことです。
人間の頭のなかにあるの主な物質は、塩と燐です。
/ 塩 ― 思考
頭
\ 燐 ― 意志
神経質は神経とは関係なく、燐に関連するものです。人間は暴れ騒ぎ、荒れ狂い、狂乱状態になります。私たちはそもそも意志できるために、燐をわずかに自分の中に有している必要があります。しかし、自分のなかで燐をたくさん作りすぎると、気が狂います。 |