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ゴミについて、ちょっと訂正させていただきましたm(_ _)m

移動は全てはっちゃんが運転してくれる車で、
人っ子一人いない山の中や、美しい浜辺沿いの道や、遠くに山の見える道を走ってゆく。
天気はずっと曇りだったので、絵はがきで見るような美しいブルーの海も空も、
見ることが出来なかった。
でも私には、海は十分に美しく見えた。
そういえば、浜辺にたどり着くまでの木立の中に、袋に入れられたゴミが沢山積んであった。
なんでこんな所に? と聞くと、
無人島にでも来たんだと勘違いした観光客がおいていったゴミをサーファーさんたちが集めてくれたものや、対岸の中国から流れてきたゴミが沢山あるのだそうで、
それを拾って集めてくれるのはいいけれど、最後までせずにこうやって集めただけで置いて行ったものらしい。
半端な事をするなぁ〜。やるなら最後まで責任もってやらなくちゃ意味がない。
あれやこれや沢山おしゃべりするうちに、なにやら面白い話題になった。
「お母さんの子宮」と呼ばれる場所があるらしい。
そこは、夏場の引き潮の時にしか入れなくて、洞窟の中にあるらしい。
夏でもそこは涼しくて、長時間入っている事はできないらしい。
その子宮という所に入って浮かぶと、その人の調子の悪い部分が沈むと言う。
足の調子が悪かったり、グランディング出来ていなかったりすると、足から沈んで結果的には立ってしまうそうだ。
腰の悪い人は腰が沈み、首の調子の悪い人は首だけが沈む。
そしてしばらくすると、浄化されて生まれ変わる。
だから子宮と呼ばれているのだそうだ。
「うわぁ〜 私カナヅチなんだ〜」
「海だから、絶対に浮かぶのよ」
「頭悪くて頭が沈んだら、おぼれるな」
「いずみさんは、頭は沈まないね。大丈夫よ。おぼれたら助けてあげるし」
私は名前に似合わずカナヅチなので、当然、水着は持っていない。
買うとしたら…どんな水着にしたらいいんだろうか…
絢爛豪華な怪しい妄想が頭を駆けめぐってしまった(^_^;)
でも、みんなで夏の間にここにまた来て、順番に一人づつぽかりと浮かんで、
ある人は膝を、ある人は腰を、ある人は腕を、という具合にそれぞれが癒されて再生され、
あれやこれやとバカな話をしながら、
打ち寄せては引き返す、打ち寄せては引き返す、地球の鼓動に身をゆだねて、
時々無口になったりする……
そんな時間を過ごしてみたい、と思った。
そんなこんなで初日は終了。
夜、はっちゃんの友人で東京の映像作家の方が石垣に来ていてるから、
一緒にご飯を食べよう、という話になった。
はっちゃんは一端家に戻り、たぶん子供たちやご主人のご飯などを作ったのだろう。
夜、待ち合わせの場所にいると、はっちゃんの「宇宙一ステキな旦那様」が、はっちゃんと映像作家さんを送ってきてくれた。ご主人はお留守番らしい。
小さな居酒屋で日付が変わる頃まで、飲んだり食べたりした。
はっちゃんから「宇宙一ステキな旦那様」ののろけ話をさんざん聞いて、
映像作家さんをはっちゃんと私でじんわりといじめて(*'‐'*) ウフフフ♪
そのうちにはっちゃんは、起きているのか寝ているのか分からないような、おばさんなのかおっさんなのか分からない状態になり、
やっとタクシーに押し込んで解散。
写真の後ろ姿の男性が、映像作家さん。
合気道を長く学んでいて、八方というものを朝、海でするというのを見せてもらった。
彼も夕べはかなり飲んでいたけれども、飲まない私よりもスッキリしている。
そしてはっちゃんも、シャキッとして相変わらずのステキな笑顔で、時間通りに迎えに来てくれた。
昼の顔も、夜の顔も、たいした女だ。
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